【前十字靭帯損傷】についてご紹介!
皆さんこんにちは😄
この度はセントラル整骨院宇都宮店のホームページをご覧していただき、ありがとうございます!
今回は【前十字靭帯損傷】についてご紹介させていただきます!
【前十字靭帯】とは?
前十字靭帯とは、膝関節の中にあり、大腿骨(太ももの骨)と脛骨(すねの骨)を結ぶ強靭な紐で、関節を安定に保つ支持機構のことです。
脛骨が前方へずれることを防ぐ役割を担っております!
【前十字靭帯損傷】とは?
スポーツ外傷がほとんどで、接触型の損傷と非接触型の損傷があります。
接触型は、他の選手と接触するなどして、膝関節に強い外力が加わり、起こる損傷のことです。
非接触型の損傷は、ジャンプの着地、カッティング(サッカー)など、急激なストップ動作の際に、膝が内側に入り、外反強制されたときに損傷してしまいます!
受傷時には、【プツッ】という断裂音を感じたり、膝が外れた感じ、激しい痛み、徐々に膝が腫れて曲がりが悪くなったりします。
また、膝の関節内に出血が見られることが大きな特徴の一つです!
【前十字靭帯損傷】の主な症状は?
・受傷直後には体重がかけられないほどの痛み
・時間とともに関節内の出血により膝関節がはれてさらに痛みが強くなります
・膝の不安定感や、膝が抜けるような感じ(膝崩れ)が生じることもあります
【前十字靭帯損傷】の治療法
治療方法としては、保存療法、傷んだ靭帯を再建する手術療法があります。
特にスポーツ復帰への意欲がある方、膝崩れや痛みなどの症状がある場合には、スポーツにおけるパフォーマンスを元に戻したり、関節軟骨や半月板損傷を防いだりするために手術を行います。
年齢の問題や微細な損傷で手術適応ではない場合は、保存療法を行います。
【前十字靭帯損傷】で手術を行わないのはどのような場合なのか
成長期の子供
手術を行うことにより、成長軟骨版を傷つけてしまい、骨の成長に支障をきたすリスクがあるため
中・高齢者
手術や術後のリハビリテーションなどによる身体的負担が大きいことがあり、手術を行わない場合があります。
ただし、運動を継続していきたいという思いがある方は、個々の肉体的年齢、活動性、全身状態を考慮したうえで手術を行います。
【前十字靭帯損傷】がおこりやすい人は?
・バスケットボール
・バレーボール
・ハンドボール
・スキー
・ラグビー
・サッカー
・柔道
・アメリカンフットボール
など
上記のような方は【前十字靭帯損傷】を引き起こす原因をお持ちの場合が多くありますので、お悩みの方は一度当院へご相談ください!
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